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非病人
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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また同じことを思った
今日はあの日の繰り返し
このまま起きたくないな
世界が終わる日まで
また同じことを言って
今日が明日にバトンタッチ
お日様 昇る頃には
そんなこんなでいつもの風景
以前と全く同じだから
噂されて 少し不機嫌で
ぜんぶ めんどくさいから
多分 あれは余計なものです
おそらく これも要らないものです
みんなが言う 綺麗なものは
おそらく 僕には要らないんです
また同じことを思った
自由に生きているつもりなら
手首を切り落としたいな
そんなこんなで変わる風景は
以前はどんな感じだった？
どうやって歩いてきたのか
もはや分からないから
多分 あれは余計なものです
おそらく これも要らないものです
みんなが言う 綺麗なものは
おそらく 僕には要らないんです
あれは
なんだ
それは
なんだ
別になんでもない
なんでもないって
別に誰でもない
僕でもないって
日替わりで身代わり探し
安全第一 それだけが大事
生きるということに関しては
みんながみんな素人だから
それなりの苦労と注射器で
言い訳したがり
せめて死なないように
毎日 通院
多分 あれは余計なものです
おそらく これも要らないものです
みんなが言う 綺麗なものは
おそらく 僕には要らないんです
多分 いつも些細なことです
もれなく どれも同じに見えるから
みんなが言う 綺麗なものは
汚れて初めて綺麗だと知るんです
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