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どうか光の欠片を
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| 作詞 KA1 |
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真夜中に携帯が光る
僕はそれに手を伸ばして
一人にしないでって叫んでた
どうすれば抜け出せる?
ぬかるみは飽きたよ
君も一緒に入るかい？
くだらない世の中と
おさらばしたい人の為の穴さ
一人が嫌なら
ここへ来いよ
歓迎するぜ
僕も一人は嫌なんだ
綺麗に汚れた世界は
君に黒い洗礼を与えていく
嫌なら逃げたらいい
誰も君を責めやしないさ
勿論表向きの話だけど
ああ君は僕とは違うね
僕は月、君は太陽ってとこかい？
なあその光を分けてはくれないか
ほんのひとすくいで良いんだ
そうすれば僕は救われる
人助けをしたいだろう？
君は英雄さ
その地位が欲しくはないか？
ああ君はやっぱり正義なのかい
悪魔に手は出さない
僕は確かに悪魔だ
天使の羽はもっているけれど
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