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やくそく
作詞 KA1
笑う君を背に見て
思い知らされる
僕には何よりも遠い
星のような存在だと

同じ空間にいるのに
何故か君とは違う
隔離された場所にいるような
そんな気さえしてくるよ

覚えてないんだろうけど
誰よりも近かったのに

砂で作ったトンネルの中に
通した手と手を繋いだら
覚えたての二人きりという言葉
使った笑顔の君がいた

ほらね できたよって得意げに
言っていたのも忘れたの?


帰るときは手を繋いでた
幼き日の僕ら
忘れちゃ駄目だよ
言ったのは君なのに

時を経ただけでしょう
わざとそうしているの?
意味も知らずにアイスルなんて
約束したんだ

過去にこだわらない君が
何故か寂しそうに見えたのは…

思い違いをしているのかな
忘れてなんかないのかな
なんて期待の花咲く僕の胸
不安の影もあるけれど

名前を呼ぼうとして気づいたんだ
呼び合ったことなんてなかったよ
少しすれ違っただけなんだ
勇気を出して近づいた

空が青い理由わかる?
僕が初めにかけた言葉
覚えているかは賭けだった
君の笑顔が物語る

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公開日 2008/05/02
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コメント 引っ越して、また戻ってきた時に再会した初恋の女のコに対する男のコの気持ちです。
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