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月明かりささやく夜に
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| 作詞 いいかげん大王 |
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月の光に照らされ
浮かびあがる
君の姿に見とれて思わず
息を呑んだこの僕は
夢見てるようさ
きみと出会ってから ずっと
この胸の想いは
やさしく息づいて
二人たたずむ窓辺に
風がそっと吹き寄せるよ
静かな庭には
ぬれて光る草花たち
甘い空気に誘われ
外に出ればあたり一面
まぶしく輝いて
そこはまるで別世界
夢見てるようさ
きみと出会ってから ずっと
あたたかい気持ちは
止まずに続いて
月明かりの夜に
きみとつつまれたら きっと
せつなくも願いは
永遠にふれて
いつまでも きみのそばに
このまま そう ずっと・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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