|
|
|
妖艶なまでの貴女と僕
|
作詞 reddo |
|
もう わかってるから
いいよ 歩いて行って?
残された側なんて たいしたことないよ
見つめて送るしか出来ないんだから
それなのに
ちゃんと貴女の温もりを期待してしまう僕は
なんて弱虫なんだろう
貴女のことだから 知っているでしょう?
僕は冷たいから
ちゃんと折り目を作れるよ
しっかり 結んで 駆けてくことも できるから
そんな顔して笑われたら 僕
ほんとに貴女に溺れちゃいそうだから
彼が貴女の 本当の居場所なんでしょう?
僕を
愛しているのは
少し僕とは色も温度も角度も違う
そういう想いなんでしょう?
知ってるよ
僕
だてに 貴女を愛してきたわけじゃないんだ
|
|
|