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良心ウイルス
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| 作詞 BIBBY |
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この目の前の機械の中に
少しでもウイルスがいるのなら
僕は早めに倒すだろう
あの人の中に入らないように
僕がもしウイルスだとしたら
そうだな、あの人の所へ行こう
ぼくは君には何もしないよ
君の素顔が見たいだけだからね
何の理由があっても人を殺してはいけないし、
どんな理由があっても人をいじめてはいけない。
僕がウイルスだとしたら、ホントは機械の中に
入ってはならないんだろうね。
いくら君が好きといっても
かなわないことだって多々あるし、
上手くいくこともあるだろうさ
それが恋ってやつなんだから。
僕がもしウイルスだとしたら
そうだな、空気感染でもいいだろう。
ぼくは君には何もしないよ
君の奥底を見たいだけだからね。
今流行りのインフルエンザも、それを治すタミフルでさえも。
結局、人を気づつけてしまう。ウイルスは人を愛せない。
僕はこの時始めて気がついたんだ。当たり前だけど、
人間でよかったと。そして、君も人間でよかったと…。
僕がもしウイルスだとしたら
そうだね、僕はウイルスでいるよ。
けど、絶対に人は気づつけないさ。
僕は良心ウイルスだから・・・。
ネットワークのつながりも、人がいたから生まれたよ。
この世界のつながりも、人がいたから生まれたよ。
人と人とのつながりは、僕たちから生まれるんだよ。
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