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ホトケノザヘ
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| 作詞 ココろう |
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雨上がりの公園であなたを待つ 湿ったベンチに腰掛けて紫煙を燻らす
少し遅れてあなたはやってきた 「ごめんね」と微笑んで缶コーヒーを投げた
会話は弾む 取り留めのないことばかりだ
本当は今すぐ抱きしめたい そしてそのまま
そのまま連れ去りたいよ あなたのことを
僕の世界へ さあ おいで
ああ 暗がりの中自転車をこぐ くすんだあなたに会いたくて夜中に呼び出す
少し遅れて僕は公園に来た 「ごめんね」とキスをして恥ずかしいフリをする
目を丸くして 驚いたあなたはすぐに帰った
本当は今すぐ追いかけたい そしてそのまま
そのまま連れてってほしい 僕のことを
あなたの世界へ さあ 今すぐ
夜明けまでした電話
不意打ちのキス
酔い回しのタバコ
目覚ましの電話
本当に今すぐ抱きしめたい そしてそのまま
そのまま連れ去りたいよ あなたの全て
僕の世界へ
ああ そうやって あなたと一つになりたい
だから今から 今からちゃんと言うからさ
聞いてくれよ 「愛してる」
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