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我身滅ともーワガミホロビトモー
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作詞 巳琉 |
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雪の舞い落ちる街は青
ふわり、、、ひらひらと雪
やわらかく優しく心を
冷たく体を
包み込む
冷たさにあがる肩
のがれようとする身体
でもその優しさを
手放したくなくて
すがりつく弱い心
ここに居るとそれだけで
優しさをもらえるから
温めてくれるから
たとえ心が黒くなっても
鏡に映る自分を誇れるから
空を見上げるとそこは春
ひかる、、、きらきらと街
雪の街とは違っていた
そこに映る春
明るくて
明るい光が射す
求めようとする身体
でもその輝きは
慰めてくれない
光は強すぎるから
あの場所には大きくて
包み込む安心がある
寂しがり屋だからさ
たとえ暗くても、冷たくても
ずっと永遠、優しさがほしいから
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