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我身滅ともーワガミホロビトモー
作詞 巳琉
雪の舞い落ちる街は青
ふわり、、、ひらひらと雪
やわらかく優しく心を
冷たく体を
包み込む

冷たさにあがる肩
のがれようとする身体
でもその優しさを
手放したくなくて
すがりつく弱い心

ここに居るとそれだけで
優しさをもらえるから
温めてくれるから
たとえ心が黒くなっても
鏡に映る自分を誇れるから


空を見上げるとそこは春
ひかる、、、きらきらと街
雪の街とは違っていた
そこに映る春
明るくて

明るい光が射す
求めようとする身体
でもその輝きは
慰めてくれない
光は強すぎるから

あの場所には大きくて
包み込む安心がある
寂しがり屋だからさ
たとえ暗くても、冷たくても
ずっと永遠、優しさがほしいから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/03/03
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コメント 何があったって、ずっとその場所でずっと同じ優しさがほしい、
ずっと一緒にいてほしいという寂しがり屋さんの詩です。
コメントよろしくおねがいします。
巳琉さんの情報











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