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軽蔑のまなざし
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作詞 御堂紫苑 |
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俺は男が好きになったよ
誰にも言えなかった
悲しい時や辛い時は
誰もそばにいなかったんだ
周囲から変わっている
そう言われ始めた
軽蔑のまなざしが始まった
俺の親も 誰も味方してくれなくて
友達さえ一人もいなかった
せめて誰でもいいから
俺の話を聞いて
塞ぎ込んで泣きたい俺の
弱いとこや悲しい思いを
そっとそっと 励ましておくれ
せめて悲しい時に
俺の話を聞いて
君が悲しい時も聞いてあげるから
強く 強く 俺を抱き締めてくれよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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