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AZAREA（アザレア）
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| 作詞 ICHI |
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冬の夜空に咲いた1輪の花
その光景はすごく似合わないのに
隣に君が居るだけで
こんなに幸せなのはどうして？
思わずにやける私を見て
君の顔にも笑顔が咲いたね
このままずっと一緒にいたい
そんなことを思ってた
本当に恋しくて
思わず泣きたくなって
そんな時手を差し伸べてくれた
一筋の『光』だった
そんな君をずっとずっと思っているね
恋なんて辛いだけだと思ってた
だからもう恋なんてしないと誓ったのに
君に出会った瞬間
その誓いが一瞬で崩れてしまったのはどうして？
誕生日も血液型さえも知らない
そんな所からのスタートで
諦めようと思った事なんて
星の数ほどあったよ
本当に好きだから
笑っていたいのに
好きすぎて思わず涙が出た僕を
なでてくれた『光』だった
そんな貴方をいつだって受け止めてあげるね
やっと教えてくれた
君の暗証番号
思わずうとうとしていた時
お気に入りの着信音がなった
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