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木枯らし ?
作詞 みい
月日が流れるのはとても長くて
あれから何年も経ちました
今私のそばにいてくれる人は何人いるんだろう
抑えた心を開放して過ごした日々に
爪痕が残るような生き方を強いられた私
これから未来なんてあるのだろうか
むしろこのまま笑ってもいいのだろうか
そういった言葉が不意に過る

いつまでも笑っていた現実に
支えてくれた人たちまでも
裏切った私は 最低な 最低な私

卑怯な私はその手までも汚していくのだろうか
傷つける事を恐れる前に過ごした日々を
受け止めてくれる人なんて いるのだろうか

1件のメールが届いたとき私は
平然でいたけれど溢れてた
気がつけば音符のようなマークが沢山あって
こんな気持ち久しぶりになったとき
不意に感じた寂しさはもどかくて
今度はたたかった爪痕が残るようになった
こんな未来がこれから続いていく
一人で耐えられなくなった弱さは
気がつけばこんなにも脆くなってた

沢山の痛みを知ることで前を向けるなら
私はどんなときでも強くありたいと願う
あの頃の私は 最強で 最弱な私

届かない想いを伝えなくても気持ちは楽
むしろその方が傷つかなくて済む
こんな偏屈な考えする私に 笑う未来はあるのかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/12/29
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント 支離滅裂ですが、率直に書いた詩です。。。
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