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忘れられない背中
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作詞 一沙 |
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いつの頃からかは知らない
だけど、いつの間にか私は
あなたを目で追いかけてた
ようやく気付いたんだ
こんな風にドキドキしたり
胸が締め付けられたりするのは
私があなたに恋してるから
あなたの部活してる姿
みんなと楽しそうに喋ってる姿
あなたの色んな仕草に胸が弾む
でも、私以外の女の人と話して欲しくない
私とあなたはなんでもない
ただの先輩後輩
そして、友達同士に近い
そんな関係
やだよ、いやだよ
このまま何も変わらないなんて
けど、もう遅かったんだ
そう、今日は私の大好きな
あなたがここを旅立つ日
別れるのは凄く寂しい
心に穴が開いたように
スースー風が吹いてくように
でも、私はあなたを不安にさせないように
あなたにそんな顔させないように
最高の笑顔で送ります
こんな形で終わってしまった初恋
今まで沢山の思い出をありがとう
これからも元気で、あなたの幸せを願っています
そう、小さくなってく背中に呟いた
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