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真友〜しんゆう〜
作詞 霞河 沙羅
キミと僕の心のキョリは

過ぎゆく時と共に

流れる日々と共に

長く 長く

離れてしまうのかな


ーいかないでっー

そうつぶやいてみる

僕の心の奥の底で


明日を見つめるキミの瞳に

湧き出す涙を 僕は見た


ーさようならー

キミへの言葉

別れの言葉

すぅっと軽くなる 心

沸々と熱くなる 目頭

自然と顔が綻ぶ

肩を抱いて 泣き叫んだ。。。


あの頃をまた思い出す

ーまたいつかー

体をめぐり巡って溢れだす

思いを今 空へと飛ばす

ーまた会おうー

空の蒼に溶けていく

キミと僕は真の友

キミと僕とで ー真友ー

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/12/02
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント この詩は、自らの意思でこの地を去っていく友を想う気持ちを時の流れを交えてかいてみました。
徐々に変わっていく「僕」の気持ちに注目していただけると嬉しいです。
霞河 沙羅さんの情報











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