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糖質0―ゼロ―
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作詞 桃タロウ+゜ |
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もう 何もかもが嫌になった
アンタの好きにすればいい
アタシには 構わないで
もう 携帯の電池もなくなって
アンタからの着信も途切れた
すべてが 終った
このまま ズルズルしたくない
これから 一生なんて 無理
暖かい手より 冷たい手が
愛おしくて ah...
今日 町を離れて
心のドアをブチ破った
向こうの世界は 真っ白で
今更 アタシは
闇に染まったんだと
気づいた 異常に白く見える
世界にまた 心痛む
白い世界にも慣れてきて
自分の心も白く染まった
と思った
毎朝の小鳥のアイサツ
毎夜のフクロウの子守唄
これで いい そう思ってた
今日 ふと町の事を思い出した
急にアンタに会いたくなった
そっと携帯をひろげて
この時 アタシは
白い世界までも
自分の闇に染めたんだと
気づいた 異常に黒く見える
自分にまた 心痛む
あの時 町を出る時
すべてが 始まったんだ
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