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Sound of bell at night
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作詞 神在月叶無 |
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午前零時 鳴り響く鐘
常闇の静寂 斬り裂いた
流星に乗って現れた君は
この世界に唯一の光 宿す
ここは闇の世界
メビウスの輪から外れた者達が集う場所
神様がいないのはどこも同じでしょ?
ただここには太陽がないだけ
誰も必要としなかったから
ソレナラ ボクガ ヒカリニナルヨ・・・
夜明けを渇望 啼き叫ぶ鐘
常闇の中に覚えた恐怖
流星は堕ちてなお輝いた
この世界に一条の光 燈す
ここは誰のセカイ?
メビウスの輪から離れることを望んだのは誰
神様を殺して運命を変えたかった
ただそれは 叶わぬ願いで
本当は 神様も 太陽も・・・
スベテ モトニ モドソウカ・・・
啼き喚く鐘 未来へ響けと
常闇を斬り裂いた流星
君がこの世界に太陽を戻した
暗闇の世界 消え散る
ここは私の世界
戻された太陽
本当は神様 信じていたんだ
太陽が欲しいと叫んでいたんだ
押し殺した心は あの鐘の音(ネ)だった
再び メビウスの輪に戻されて
運命の中を歩いて行く
今度は神様に決められた道じゃない
今度は立ち止まったりしない
流星に乗って 現れた太陽
啼き叫んだ鐘は鳴り止んだ
常闇の世界 光が溢れ道が照らされる
一条の光 永遠に・・・
午前零時 堕ちた夜のトバリ
宿された灯火 星屑の煌き
巡り巡る輪廻の中 また誰かを助ける誰かを呼ぶために
鐘の音が鳴り響く
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