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初恋
作詞 風精
いつの間にか不器用に 人を求めていた

傷つけることばかりで 待ち人が呆れるほど

手にすくえるものならば 流れ去るばかりで

足下を見返さずに ただ大人を目指していた


いつから変わってしまったんだろう?

何故、寂しさを選ぶのか?

胸の炎を思い出すため あの日を見ようか 

   
風吹く丘の上で 君とくちづけした

馳せる想いの行き場所を 解かり合うように

君を抱きしめて

少しも怖いことなど 感じていなかった

失くしながら孤独へ戻る 未来など見えないまま

初恋を描いた

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公開日 2012/11/14
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コメント カテゴリは片思いに分類しました。

想いを伝えられず、片思いの人生を歩んでいる・・・という設定ですが、なぜそうなったのかは初恋を辿れば答えが出るのではと思います。

初恋で「失うことの怖さ」を知ってしまった。

そこで留まっていては、恋や愛なんて掴めないんでしょうが・・・

この曲、1番しかできていません。

いつかフルサイズで結末を描こうと思います。
風精さんの情報











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