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| 作詞 少年R |
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青色に包まれた夜の底で 一人殻に閉じこもりながら
少し考えていました
数えきれない意味を持った命が交差する中
あなたに会えていなかった僕はどうだろうと
必ず必要な出会いかと
問われればすぐには答えられない
じゃあ出会わなくてもよかった?と
問われればすぐに答えられる
日々の中じゃ考えないこと
聞かれればあなたは大事と言えるんだ
もしも あの日 あなたに会えなかったとしたら
僕は僕じゃないよ
いつも くれる 答えはずっと
胸(ここ)に響いている
雲で覆われた僕の心を 何も言わずとも気にかけながら
あなたは笑ってました
積もった雲の切れ間から光が滲み出るように
少しずつ明るくして2人で笑顔になる
必ず必要な出会いかと
問われればすぐには答えられない
じゃあ出会わなくてもよかった?と
問われればすぐに答えられる
当たり前なんてないということ
全てに価値があると教えてくれたんだ
もしも あの日 あなたに会えなかったとしたら
僕は僕じゃないよ
僕も そんな 大事な人に
なれていますように
きっと僕も
なれていますように...
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