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アイム ア ゲイラカイト
作詞 M×G
ユラリ 急にどうした?
眩む水面があった
不意に思い出したように
沖に帰るサーファーが歌う




20、19、18
宇宙の夢 カウントダウンが始まる
12分のインターバル
線路を歩いたほうが速いか


単線 すれ違う七里ガ浜
勢いつけて飛び上がる対流圏


揺らぐ ジェットコースター
沖風に乗った僕は
不安になったように
きょろきょろ見渡す雲海


海を見下ろすよ
デカイ波送るよ
見開いた両目
ジャスト ナウ アイム ア ゲイラカイト




寂しくはないよ
夜が一歩ずつ歩み寄るように
過ぎ去っていく時間
列車はいくつも通り過ぎてゆく


僕はこのまま




夕凪 急降下
瞳に僕捉えた君は
ふざけてみたように
腕を大きく広げ微笑む


海が近づくよ
ラストの波送るよ
見開いた両目
ジャスト ナウ アイム ア ゲイラカイト


ラスト タイム アイム ア ゲイラカイト

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公開日 2009/08/05
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コメント 先日、鉄オタの弟と鎌倉行ってきました。江ノ電鎌高前の居心地が良すぎたんで、あとアジカンに触発されてこれ書きました。
M×Gさんの情報











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