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マナーモードの恋
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| 作詞 ｓｅｌｄｏｍ |
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キミへの好意を憧れだと思い込ませてたんだ
でないと自分がおかしくなってしまうから…
話しかける声、ふと見せる笑顔が大切だった
キミはしっかりと僕を捕まえてそして笑うね
いっつも逃げるんだもんそうつぶやくキミを
誰よりも守ってあげたい、大切にしたいんだ
全然キミの傍にはいれなかったけれど、でも
誰よりもキミを見ていたんだ、本当にずっと
ふと外で会った時なんて嬉しくてたまらない
友達にはそんなことって笑われたんだけどね
そんな僕をキミも笑うんだろうな、きっと…
この気持ちに終わりをつけた時に涙が溢れた
あの時の脱力感はなんだったんだろうなぁ…
今までにもこれからにもあんな思いはしない
好きだ、たったこれだけで伝わる何かがある
たとえそうでなくてもあの時僕はそう思った
伝わればいいなぁと心の底から真剣に思った
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