|
|
|
たった一つ…
|
作詞 知里 |
|
心の中がからっぽになる 一人になったからだろう
あの人は風のような人だった
あの風は時に冷たく、時にやさしく
わたしを包んでくれた
もう、二度と吹くことのない風…
忘れたくてムリヤリ恋をした
でも、それは自分の傷口を開いていた
泣くことが苦痛になる
ねぇ、私達はどうして出会ったの?
出会わなければこんなに苦しまなかった
ねぇ、私達は出会えて良かったよね?
こんなにもあなたを愛せたもの
たった一つ願いが叶うなら もう一度風を感じたい
生まれ変わったら きっとわたしはあなたの風になるよ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|