|
 |
|
優しい声
|
| 作詞 仙人掌 |
|
真っ赤な林檎見て、
あなたの頬を思い出した
晴れた空の屋上見て、
あなたの笑顔思い出した
深くあおく染まり行く海見て、
あなたといた時間思い出した
家に忘れたぬれたハンカチ見て、
あなたの泣き顔思い出した
短すぎた時間うまい具合に整理は、
できないのが悲しい現実それも思い出てしまったよ
優しい声が聞こえる
優しい声が聞こえた
過ぎ行く日々にただもがくぼくを慰める女神の声
女神はあなたなのだろう・・・
今年最初の初雪見て、
あなたの肌の白さ思い出した
最後に着ていた制服見て、
あなたの香り思い出した
伸びゆくこの腕は一番大事なあなたを抱ける
未来は二の次の存在なのに手に入らない
優しい声が聞こえる
優しい声が聞こえた
過ぎ行く日々にただたそがれるぼくを慰める女神の声
女神はあなたなのだろう・・・
聞こえる
聞こえる
聞こえる
聞こえる
君はここにいる・・・？
|
|
|
