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Place of Blue Snow
作詞 Tatsuya
僕の頬を伝った涙は歪んだ街をただ映し出す
闇に飲まれる四角い山は蒼き雪に染まって行く

涙流すだけじゃ駄目なんだと霧を切り裂いて嘆いていた
ただ叫ぶだけじゃ駄目なんだと蒼き雪が教えてくれた

一面に広がる銀世界はやがて闇に覆われる
暗闇と恐怖に蝕まれたその場所で僕は目を醒ます

君がどんなに囁いてもたった一粒の雪に飲まれる運命(さだめ)にある
君がどんなに苦しんでもたった一つの轍が残るだけさ

いつも同じ毎日から逃げようとしている
そしていつも聳える高い壁に拒まれているんだ

どうしてこんなにも運命は皮肉なんでしょう
こんな僕を愛してくれる人はいるのでしょうか

苦しみ育った氷の華がずっと僕を暖める
自らの命を僕に授けてそして僕はこの場所で歌ってるんだ

ユメがどんなに遠すぎても諦めるんじゃねぇ明日は近い
ミチがどんなに苦しくてもミチを求め続け自分の瞳で確かめろ!

(Place of Blue Snow…)
蒼き雪が僕を包み…
儚き時が夜を映し…

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公開日 2004/07/05
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コメント 初投稿です(^ー^)テーマは「大都市、自然、自分」。
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