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逢いたくて
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| 作詞 流 |
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逢いたくて逢いたくて眠れない夜
外に出て夜空を見上げる
暗闇に浮かぶ奇麗な月
貴方とつなぐ唯一の架け橋
貴方も今この月を眺めていますか――
『思い出』なんて軽々しく言わないで
いつか消えてしまうものだから
貴方と過ごした日々は
決して色褪せることのないアルバムに
大切にしまってあるよ
恋しい時は
そっと取り出して抱きしめる
I want to see you
I want to see you again
どんよりとした雲が空を覆う
一筋の光も見えない
漆黒の闇がどこまでも続く
いつまでも『思い出』にすがる私を
貴方は笑う？
貴方の中の私は
白黒写真の中央で笑ってるの？
それでも願わずにはいられない
もう一度貴方に逢えることを
永遠の別れにしたくないから
明日はきっと晴れるだろう
満月が輝いている
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