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一番星
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作詞 猫すけ |
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一番星を見つけたいから
空をのぞいていた
きっと見つけられるから
気が付いたら町の中は
ネオンが眩しかった
まるで星空のようにね
誰かと同じように
今僕が空を見つめてんなら
なんて考えたりするよ
未来に背を向けて昨日ばかり見てた
でも昨日ばかりじゃだめなんだ
さぁ明日を見つめて探そう一番星を
列車に乗って空を駆けて風に吹かれて
長い夜に走り出していく
僕の思いを乗せながら
空は曇り雨が降って
列車は足を止める
どうかこの雨よやんでくれ
そして雨がやんで雲が消え線路が見えてくる
星空という名の線路が
うつむいて今日が過ぎる前に空を見上げて
きっと星が見えるよ
だから見つけようよ一番星を
ある日僕は変わっていた
誰よりも変わっていた
前を向き生きていく事で
空がだんだん暗くなってくる
僕は駆け出してあの丘に行くよ
一番星を見つけるため
一番星を見つけるため
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