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シーソ\ー
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| 作詞 恋野 葉月 |
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ねぇ？葉っぱはないてるの？
とってもさぶそうね
ちょっと肌寒い秋の公園で時計の針をじっと眺めてる
胸の隙間に冷たい風が痛いよ
あたし達のお決まりのデートスポットは地元の外れの公園
子供の頃からあたしたちの特等席
いつからなのかな？
あなたがあたしよりおっきくなって
シーソーでうまく遊べなくなったのは？
季節を気にし出したのは？
大人に近づいたからなのかな？
あなたは誰？？
あたしはどこ？？
ねぇ？いつからいろあせたの？
ペンキの臭いもなくなったね
動かなくなった時計台それでも針をじっと眺めてる
心の隙間に冷たい風がしみる
子供達の楽しい笑い声のする公園
いつからかおっきかった笑い声がかすれだしてた
いつからかなあたしよりおっきくなってシーソーでうまく遊べなくなったは？
季節を気にし出したのは？
大人に近づいたからなのかな？
あなたは誰？？
あたしはどこ？？
すこしだけ。。。。
いつものシーソーに座りにいこっかな
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