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あの頃のように
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| 作詞 遊唖 |
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桜の木の下で
落ちゆく様をみつめて
君との距離を測ってた
離れすぎて 分からなくて
今もずっと近づけずに
声に出来ず 涙した
知らずに 恋して昔の愛しさが生まれて
ただ流されるままに
歩きつつ
あの頃を思い出す
愛の芽吹きを
僕の空は ずっと曇り
君が見えない 空高く果てしなくて
いつか晴れたらいいのに
雲を掻き分けたら
君がいた なんてね
不安にさせるだけ 君は遠くなっていくんだね
消えないで これ以上保っていられない
僕が朽ちるまで
君に手が届くまで
望まれなくても
離れていても・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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