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消えゆく君に・・・
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作詞 カーキン |
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初めて出会った時、君は一輪の花に、
優しい素敵な笑顔を向けていたね
そんな気にだから好きなんだ
この言葉を君に伝えたい
『愛してる』
僕が想いを伝え
君が答えてくれた時は
あんなことになるなんて
夢にも思わなかった
それから僕らはいつも一緒にいたね
あの桜の木の下で・・・
ある日突然、君の姿が少し薄れてゆき
周りの人から君の存在が消えていた
『消えないで!!』
その日から君の姿が少しずつ
薄れていくのが目に見えて
君が消えてしまうその日が
とても怖かったんだ
君を助ける方法は
どこにも見つからず
やがてその日が来てしまった
君に言った言葉が忘れられない
『さよなら・・・』
君の言葉が忘れられない
君の笑顔が忘れられない
こんなに君が好きなのに・・・
どうして・・・?
夜の桜の木の下で
消えゆく君の笑顔が
とても寂しかった・・・
とても悲しかった・・・
最後の君との約束
『いつまでも君を忘れない・・・』
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