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二度と合えない
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作詞 詠み人シラズ。 |
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退屈な毎日だって
そんなの気にしなくなってって
いつも通る並木道だって
気付けば時は流れてたんだ
揺れてるのは木陰じゃなくて
なんだか淋しくなっていて
ああ、やっぱりそうかって
揺れていたのは僕の心で
*窓から見える街の明かりが
ゆっくり消えていくんだ
遠くで光るネオンがかすむ
ほら 今
恋しいヒトの灯が消えた
毎日が同じなんだって
そんな気になり始めてて
「大切なものはなくして気付く」
よく言ったもんだと思ったよ
ランドセルの重みが消えて
バザーに出した学ランだって
いつのまにか忘れてて
崩れたブレザー投げ捨てて
いつのまにか忘れかけてた
僕を支えたヒトの事
二度と会えない人のこと
そんな自分がいやだった
*繰り返し
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