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大きな落し物
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作詞 Little braver |
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大きな落し物は 僕の目の前にあった
どうしたらいいか わからないから 拾ってきた
母に言われ 交番まで持っていったけど
結局 何年も 警察から連絡は来ない
あの落し物は 誰のものなんだろう
まだ僕の頭の隅に残ってる
大きな落し物の 持ち主はわからない
全然連絡がないから 少し忘れてた だけど
母に 言われ 思い出して 交番に行った
結局 持ち主は 現れていないらしい
あの落し物は 誰のものなんだろう
また僕の頭の隅に残ってる
すごいでかい 荷物だったから
きっとすごい でかい人が持ってったんだろう
でも あんな大きな荷物を 落とすかなぁ
俺だったら 絶対 落とさない
きっと その人 すごく忘れん坊なんだろう
一休みして そのまま そこに置き忘れたんだ
大きな落し物の 中身が気になった
とっても大きな荷物だから 重要なものだろう
俺は 落し物を もらっていいかと聞いた
警察の人たちも 快く 俺にくれた
思ったよりは 全然重くない むしろ軽い
俺 一人で抱えられるくらいだ
でも 向こう側にまで手は届かない
結局 俺と母で 歩いて家まで運んだ
荷物の中身は・・・・・・
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