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哀しみの先に・・・
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作詞 keke |
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今おれは嘆いている 自分の無力さに
過去を悔やんでいる けして変わることのない過ぎたときを・・・
見上げた空はなぜか暗い おれの心みたいだ
「泣きたいけど泣けない」 そんな時空から雫が・・・
「この空はかわりに泣いてくれてるのかな」なんて思った できれば泣きたいな 自分で心の底から・・・
ほんとに悲しいとそう思えるときがあるんだな
死ぬほどつらい 心の底から哀しいそんな時が・・・
ひとりで泣いてる 打ち開けることもできずに
過ぎたときをずっとずっと 嘆いてる
ほんとにつらくて どうして生きてるのかなと思った
生きててもいいことない なんでこんなに寂しいのって
だれにも話せず はなそうとしたら泣き出す
おれってこんなにも弱いんだな こんなにも・・・
あんな恋しなきゃよかったって思ってる
どれだけ嘆いても どれだけ泣いても 消えないけど
ふと思った「人は恋するために生きてるのかな」って そしたら人って虚しいな 結局哀しむじゃないか
別れのない出会いってないだろ? 別れたら哀しむだろ? 人は哀しむために生きるのかな・・・
そんなことないってなんども言い聞かせてる なんども・・・ でもこの雫はやむことをしらないみたいだ
この哀しい気持ちは消えないのかな?
できれば忘れたいよ 全部・・・・
あ!と思った おれは恋しかしらないからだから哀しいんだ その先を知れば 知ればきっと哀しくない
その先にある 哀しみをの先の愛を知れば
今まで自分を甘くしすぎたな 調子にのってた
知らなくちゃ!愛を 恋なんかで終わってちゃただ哀しいだけじゃないか
こんなとこで立ち止まってちゃいけないな
先に・・・先にすすまなきゃ 愛へと 進まなきゃ
挫けてもいい 泣いてもいい 哀しんでもいい
だけど止まっちゃいけないな 進まなきゃ 先へと・・・
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