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神・仏ってなんやねん
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| 作詞 龍馬 |
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人が作り出した悲しき幻
神という名をつけられたそれは
今の世の中で
便利な道具と化していった
信じるものは救われる
何を信じろというのだ?
神などといういもしないものを信じるよりは
自分を信じて生きたほうが
いくらか楽しく生きられるだろう
神のご加護だ祝福だ
そんなモンは偶然にしか過ぎない
なるべくしてなった結果だろ
そうやって神にすがって生きたって
救われなんかしやしない
自分で幸福をつかみに行かなければ
永遠に神を信じるばか者だ
どうせなら自分を信じて馬鹿を見ろ
そうすりゃ少しは幸福だろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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