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幼き恋物語り
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作詞 Sara*Yanaka |
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○近くの公園 待ち合わせした場所
きれいな想い出ちりばめられた○
幼き恋物語り 心の片隅に
夏祭の時初めて 君に見せた浴衣姿
゛似合うね゛と言ってくれた時
嬉しかった
慣れない下駄履いてぎこちない
歩き方してる私に 手を差し伸べてくれた君の
優しさ 好きだった
今更になって会いたいだなんて
君を恋しく想うほど
悲しくなって 涙が溢れ 頬をつたわるだけ
(○繰り返し)
△君のしぐさ 笑い声さえ
一秒たりとも 忘れられない△
儚き恋物語り 夢の中でもう一度
あれから一年経つけれど 今はどうしてるのかな?
あの場所を通る度に 君を何故か探してる
君がいつかここに戻って来ると
心のどこかで信じてるけれど
待っていても 姿見えない 季節は変わるだけ
少しかすれた 君のその声と
静かな夜の暗闇に消えそうな
線香花火が 恋の終わりを告げた
君の悲しそうな横顔 思い出す度胸が痛む
一緒に星空を眺めたのは あの時が最後だった
(○*△繰り返し)
幼き恋物語り 永久に夢の中で・・・
君と過ごした短い日々は ずっと忘れない
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