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ありがとう・そしてさようなら
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作詞 ☆ai☆ |
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君はいつでもまぶしい笑顔をくれたね。
そういつでも。これからも笑顔でいて。
君にもらった笑顔忘れないから
ありがとう。ありがとう。
いつも僕はあなたにめいわくをかけていた
それなのにいつも僕の事をすきでいてくれた
すっごくうれしくて僕も好きになった
でも僕にはその前から好きな人が
いたんだ。
だからその人に告白したんだよ。
でもダメだった。
その時はやっぱりショックだったよ
悲しかった。
それから君の事考えた。
そしたら分かったんだ。
自分は誰が必要なのか??
君 だったんだよ。
でも今の自分ではダメだと思った。
それでもあなたは受け入れてくれた。
うれしかった。泣きたいぐらいに。
好きだった。世界で1番。愛してた。
あなたは‘自分’をちゃんともっていた。
ちょっとガンコで人1倍強がりだった。
こんな僕さえ大好きになってくれた。
でも、もうダメだったんだ。
僕はあなたにふさわしくなかった。
なぜならばもう僕はその時点で
あなたを愛してはいなかった。
本当に僕は情けない人間だった。
もうおそすぎたんだと思う。
だからごめん。
あなたとは付き合えない。
僕は、告白した年上の人にフラれた。
しかもその人にはカレシがいた。
でもその人達はケンカ中で何日かで
別れたんだ。
それでその人は僕のところに「居場所が欲しい。」っと
言ってきたんだ。
僕はその人を抱きしめた。強く。
それからその人と付き合いはじめた。
年上だからおねえさんに思えたんだ。
いやみと思うかもしれない。
ごめん。
だから君にはかっこいい王子様を見つけてほしいと思う。
すぐに僕を忘れてほしい。できるだけ。
僕は君の事を思って言ってるんだ。
性格が変わった。と思うかもしれない。
それは、今、付き合ってるカノジョにいろんな
事を教えてもらってるから。
今、この詩を何回か読んでるうちに君は
「なんでこんな男好きになったんだろう。」
って思うようにしたいんだ。僕は。
そして今僕はとっても思ってる事がある。
それは大人ぶってる事。
本当の事を言えばもっと子供になりたい。
だからこの詩を書いてる時はせめて
子供になりたいと思ってる。
今、この時だけは。
本当に君に出会えてよかった。
うれしかった。君のピュアな所が
すごく、すごく好きだったよ。
ありがとう。ありがとう。
そして、さようなら。
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