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傍ら
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作詞 JING |
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僕が歩いていたのは 君の左側
僕の右手には 君の左手
ひんやりとした 小さい
君の 左手
おしゃべりが好きな君は
いつだってずっと話してる
僕は大抵頷いて訊くだけで
君はたまに僕の意見を聞く
僕の右側で
これから先どんな事があったって
僕は君を裏切らないよ
君を見捨てたりしない
君の味方だよ
僕は
僕だけは
僕が歩いていたのは 君の左側
僕の右手には 君の左手
ひんやりとした 小さい
君の 左手
いつも考えることが好きな君は
考えながら話すから
たまに途中で行き詰まる
そんな時の為に
僕が此処に居るんだ
君の左側に
これから先お互いいろんな経験をするだろう
君はまた誰かに恋をし
僕も又人を好きになる
色んな恋をした後で
また最後にお互いに行き着けたらいいね
右手に違和感を感じながら
僕が歩く道
泣きながら歩く道
君の居ない道
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