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ツバメ
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作詞 HAZU |
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遥か彼方見つめる瞳
変わらぬ風景徐々に染まり
進む時間と止まらぬ鼓動
焦る思いに体縛られ・・・
皆は目指す自由の果てを
両手あふれる希望抱えて
邪魔な壁などどこにもないが
欲望うめる天地もない
周り全てが飛ぶことを
無駄な努力と叫ぼうが
地に舞い散るあられのごとく
自分を信じ行くべき場所へ
誰より早く駆け抜け空を
前だけ見据えて飛んでけツバメ・・・
とおの昔に笑顔など
置いてきたと吐き出した
冗談とびかうその中の
奥の寂しさ感じてた
周り全てが飛ぶことを
無駄な努力と叫ぼうが
地に舞い散るあられのごとく
自分を信じ行くべき場所へ
誰より早く駆け抜け空を
前だけ見据えて飛んでけツバメ・・・
見上げた空の遥か遠くに
多分君もいるんだろな
今日という時乗り越えたなら
無くした笑顔戻せるのかな
教えて・・・
周り全てが飛ぶことを
無駄な努力と叫ぼうが
地に舞い散るあられのごとく
自分を信じ行くべき場所へ
誰より早く駆け抜け空を
前だけ見据えて遠くへ遠くへ
流れる血でさえ意識惑わす
それでもツバメ果てへと急ぐ
赤に輝く光を切り裂き
動かぬ体にムチ打ち独り
せまる終幕かわいた瞳
旅の終わり自由の果てへの・・・
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