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満月
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作詞 KRA |
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狭い路地を 暗闇の中
そっと一人 静かに進む
冷えきった こんな夜でも
孤独を照らす いくつもの灯り
忘れ去った 過去までも
ひとりの僕を けなすのか
あぁ あの日の 自分を思い出せたら
新しい旅路を 照らし出せるなら
僕は信じるミチを進もう
空を見上げた
あの大きな大きな満月に
ほんの小さな小さな願い事
叶うなんて思わない
だけど
どうか愚かな愚かなこの僕を
その月明かりで照らしてほしい
僕に希望が見えるまで
進むべき道をを照らしてほしい
道を踏み外さぬように
この街も 光が消える
残る光は 電灯と満月
孤独の思いは 悲しみと共に
夢のない僕の 小さな心に積もる
あぁ 諦めることを 知らずに
今まで生きた来た 自分にありがとう
顔を上げ光を探した
たとえ大きな希望失くしても
どんな小さな希望失くしても
凹まずに次の1歩
踏み出すよ
忘れかけてた夢を追いかけて
あの夢を掴めるように頑張るよ
僕の光が消えぬ様に
だから絶えず僕を照らしてほしい
その月明かりで
あの大きな大きな満月に
ほんの小さな小さな願い事
叶うなんて思わない
だけど
どうか愚かな愚かなこの僕を
その月明かりで照らしてほしい
僕に希望が見えるまで
進むべき道をを照らしてほしい
道を踏み外さぬように
いつかあの夢を掴めるように
頑張ることを忘れないように
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