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見えない君へ
作詞 ＭＩＤＯＲＩ
耳元でささやいたはずの 君の声が遠く聞こえた
そんな悪戯な夢を見せられて 目覚めた朝
いつもと変わらぬ景色の中に
居るはずもない 君の姿 探している
僕の心の半分以上は まだ君に預けたままだから
欠けた部分に 冷たい風が吹くと
切なく痛むよ
どうしようもないくらいに
会いたくなるよ
記憶の中を辿って行く
今は そうすることでしか君に会えない
だけど願うよ
君がその時 確かに幸せだったことを
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi76711 target=_blank>見えない君へ (作詞：ＭＩＤＯＲＩ)</a>
公開日
2004/06/03
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もう会うことのできない人を想う、切なく優しい詩です。
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