|
|
|
それが僕で
|
作詞 ウッディ |
|
小さな川辺で遊ぶ子供ら 国籍を超越する絵になるはず
12色のクレヨンで それを僕は絵に描く
本にものらず 歴史にも残らない 1枚の風景画
コンビニで何でも手に入る時代に ただ僕はモノラルに生きる
100万画素が当たり前でしょう でも12色の絵を描く
それが僕で・・・
君を描くには 12色じゃ足りなくて
でも僕はそれで 描いていく
約束じゃないから 同情じゃないから
ただ僕は君を 愛している
だから僕は 12の心で
君を描いていく・・・
僅かな光を頼りにする時代 愛語る暇はなくなるかも
ドレミのハーモニーで 僕はそれを音に残す
ヒットもせずに 誰も共感しない 1つのLove song
パソコンで音を作る時代に 僕はただピアニカを弾く
たったこれだけの鍵盤で 一瞬の気持ちをならす
それが僕で・・・
愛をならすには 時間などいらなくて
君への想いだけで 選ぶハーモニー
帰したくないから 一緒にいたいから
ただ僕はただ ならしている
だから君はちょっと 解っていて
僕の想いを・・・
欲しい物を奪う時代に ただ僕は綴り(つづり)続ける
メールで何が届くの? だから手紙にたくす
それが僕で・・・
君に伝えるには 「I love you」じゃなくて
「君が好きです」だけで 書きつづっていく
冗談じゃないから ちょっと僕を信じて・・・
君に伝えるには 本音だけで良くて
それだけでそれだけで 伝えたいな
子供なんかじゃないから もう愛を知る大人で
ただ僕は君を 愛している・・・
だから僕は嬉しいんだ
君を愛せることを・・・
|
|
|