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冬の海で君と花火をした
作詞 ai
消えそうな光 線香花火
君は大切にしていた
二つの赤い光が 暗い海辺で輝く
ひとつは僕で ひとつは君
「手つなごう」
なんで?
「だって・・・」
そのうち花火も力尽きて
ぽたっ
次の花火に火を点けるまで
つないでおこう
暗闇に君を見失わないように
冬の海で君と花火をした
波に消された言葉
君の頬が赤くなったのは分からなかったけど
家に着くまで
手はつながれたままだった
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冬の海で君と花火をした (作詞:ai )
公開日
2004/06/02
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