|
 |
|
片道切符
|
| 作詞 +smile life+ |
|
陽が昇る前のホーム 煙草吹かしながら
小さな荷物を持って僕は電車を待ってる
大きな夢をギターケースに詰め込んで
希望と不安が混じってなんだか不思議な気分で
財布に入れた君の笑顔を見て ほんの少し涙がでたよ
もう陽が昇った 君はあの手紙を読んだだろうか？
こんな僕を恨むだろうか・・・
何もいわなかった僕を叱るだろうか・・・？
動き出す景色に迷いながら 僕は自分の道を決めた
ついたらすぐに手紙を書くよ、僕は元気でやっていけるよ
大丈夫だからって、ごめんなさい
君を残して遠ざかる僕の街を涙で見送った
片道切符を握り締めて降り立った街
誰も僕を知らない他人の街
大丈夫って言い聞かせた まるで祈るように唱え続けた
もうすぐ日が落ちる 君は泣いてないかな？
こんな僕をやっぱり恨むかな？
ごめんね、何回いったら許してくれるかな？
いいたくてもいえなかったんだ、君の涙が怖かった
きっと僕の決心は鈍るから
僕がこの拳を下げたとき夢は終わるから
そのときは苦笑いして君の前に立つよ
今は僕は前しか見てないから
君の温もりを失っちゃって淋しいけれど
きっと大丈夫さ
僕は今元気でやっています、これからもきっと元気に生きていきます、大丈夫、心配しないで
|
|
|
