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作詞 milk choco
たとえ君の呼吸が止まっても
僕は君を忘れない。
君を愛する気持ちがそうさせる。
忘れられない。
忘れきれない。

僕の腕の中で、
笑ったり、泣いたりいろんな思い出を残して
そして、温もりを残して、、、

抱きしめた温もりはもうココにはないんだ。
悔しくて泣いたって君は戻ってこないんだから。
そう自分に言い聞かせる。

お店の前で
「いつか、これが着れるかなぁ?」
と、そこに飾られたドレスを見て微笑んだ。
「じゃあ、その隣は俺が予約しとく。」
その時君は「当たり前だよ」って言ってくれた。

病気が怖いわけじゃなかった。
一人になるのが、
愛する人を失うことが
一番怖くて辛かった。
2度とあの甘い声を聞けなくなる。
2度とあのやさしい笑顔を見れなくなる。
そんな現実、一番受け止めたくなかった。

でも、約束したんだ。
「生まれ変わったらまた逢おうね。」
消えてしまった君との約束。

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公開日 2004/06/02
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コメント 「世界の中心で愛を叫ぶ」をテーマにしたわけじゃないです!!ホントに!!信じてください。本を読む前に書いてましたからm(_ _)m
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