|
|
|
無題
|
作詞 神野 雷火 |
|
いつもとはなんか違う二人いる感じが
妙に気になってたけど
やっぱ別れ話しでしかもアイツと
付き合ってたのを聞いて気が狂いそうになる
冗談じゃない!ずっと友達でいれたはずなのに
彼女まで僕を裏切るなんてさ
どうしたらいいの 勝手にしやがれ
もう聞きたくなんかない
灯火のように僕の恋が消える
どうすりゃいいの?
誰を信じればいい?
僕といた時に見せたあの微笑が
今でも忘れられない
けど実は心が アイツに向いていたのかよ
何が必要・不必要かなんて事
俺にとっては全く問題なんかない
いい訳されたところで僕は
誰も信じる必要なんて無い
全ての感情はこんなにすぐに壊れて
しまうものなの
全ての嫌な事、全部捨ててさ
そろそろ新しい人でも
見付けて見ようかな
アイツはそれでも友達だし
彼女は未練がまだ残ってる
裏切られた僕の
心はまるでひび割れたガラスのように
『夢なら今すぐ覚めてくれよ』
こんな夢なんてもう要らない
嘘でもいいから 早く悪夢から覚めさせてくれ
|
|
|