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もう1人の自分
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作詞 神野 雷火 |
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夢の中で囁いた悪魔が 変貌して
いきなり僕に牙を剥き出した
悪魔の囁きにいつまでも 頼ってばかりいて
自分の本音をしまい込んでいた
本音が言い合える友達も
今の僕にはいない
風に吹かれっぱなしの草みたいに
流されぱなしじゃ 先に進めない
1人でいたっていつも暇な時が過ぎ なんか見付けたいけど
何も見からなかった
僕の求めているものは
意外とすぐ近くに あるものだったりして
時間を持て余すくらいなら
いっその事消せばいい
自分の中潜んでいる
もう1人の自分を覚醒させて行け
過ぎていく 錆び付いてく まるで鉄のように
逝かれしまいそうな心じゃ 何も見付ける事が出来るだろう
時間潰しだけじゃ駄目なんだ
最後の扉を開けて
新しいstageへ飛び立とう
いい事の方が少ないかも知れないけど
吹かれっぱなしよりは 全然ましだろ
思ってばかりじゃ 進まないけど
まだその一歩が踏み出せないでいる
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