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とある少女の独白
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作詞 けい。 |
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いくら言葉を交わしたところで
得られない答えに 右往左往
いくら笑顔を交わしたところで
得られない理解に 諸行無常
だって 怖いんだもん
受け入れ拒否されそうな 内側の黒さ
私、貴男を騙してるかも?
好きとか そういう言葉が欲しいけど
言われたらまた 虚しさが胸を絞めつける
貴男の好きな私は 一体どの私?
もしかしたら全部嘘なのかも?
だとしたら 貴男が私を好きというのも
この関係すらも全部 虚像?
実は何処にも居ないの そんな女
実は何処にもないの そんな関係
ただ欲しかったから 少し脚色
罪の無い嘘と 笑ってよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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