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水を欲しがるヒマワリ
作詞 ウルフ
種から芽が出て二枚の葉となり
太陽目指してスクスクと大きく伸びたヒマワリ
そのヒマワリに
毎朝必ず一人の女の子が水をやりに来るんだ
しかしいつしかその女の子は
水をやりに来なくなった
それはヒマワリが水を必要としなくなったから

君と僕の間にも恋が芽生え
大切にそしてスクスクと大きくなった二人
君は毎日のように
勇気という水を僕に注いでくれたんだ
しかしいつしか君は
水をやりに来なくなった
けして僕は水を必要としなくなった訳じゃないのに

 たぶん 僕が君を目指して真っ直ぐに伸びなかったから
 君を困らせてばかりいた僕のせいだね
 格好悪いかも知れないけど
 もう一度
 僕に水をやりに来て欲しいんだ

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公開日 2002/07/04
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コメント 一応、詞を投稿し始めて10作品目になります。でも、10作品目は微妙です・・・。いっつも、微妙なんですけどネ。
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