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鮮やかな人
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作詞 雪乃擾 |
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細かくは分からない・・だけどいくつもの月日は流れ
どれだけ僕は君の事
分かっていたのだろう?
指を這わせるように地図を辿ろうとしても
目はなにも見えないかからうまくいかないもんだね
分かってたよ不安な色が浮かぶ声
隠しているつもりでも
日日は流れるように通り過ぎて
軽やかな足取りはいつのまにか走り出すものとなってた
見つめると鮮やかな色は涙を流して
だけど光は僕らに届いて照らし続ける
あの光源のように儚く生き続ける
ほんの少しだけ君の腕に包まれて・・眠っていたいな
外界に身をゆだね
僕は君に背を向ける
吐くと息で分かる季節が
繰り返されて思う
果てしなく長い時間の中
君といたいよ
どこを見ていても君の中に僕は映ってる
見つめると鮮やかな色は涙を流して
どこかの景色のように
一つのパネルに収めて止めていて
見つめると鮮やかな色は涙を流して
だけど光は僕らに届いて照らし続ける
あの光源のように儚く生き続ける
きみの中に住んでいたいたい
いつまでも
鮮やかな日日がセピアになっても
僕だけは鮮やかに映し出して
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