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ねがい
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作詞 灰音 |
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声を殺して 紡いでゆく
言葉に耳を傾けて
想いはいつでもここにあるんだよ
空<から>になってしまったねと
あなたが笑うから
私はいつでもここに居るんだよ
もっともっともっと奥の方へ
ずっとずっとずっと遥か遠く
呼び覚まして
眠りの向こう側
解き放つ 願い 胸に抱いて
悲しみに明日が暮れたとしても
舞い上がれ 願い 空に溶けて
悲しみをまとって歩くとしても
あなた以外なんていらないから
息を殺して 繋いでゆく
絆に縛られた夜に
口ずさむ歌はいつもひとつだけ
何だか寂しい夜だと
あなたが笑うから
私も笑いながら歌うだけ
そっとそっとそっと奥の方へ
きっときっときっと遥か遠く
呼んでいるよ
扉の向こう側
煌めいた 願い 胸に抱いて
喜びを明日に変えてゆくなら
舞い上がれ 願い 空の彼方
喜びが幻だったとしても
あなたが今確かにそばにいる
もっともっともっと奥の方へ
そっとそっとそっと手を伸ばして
きっときっときっと呼んでいるの
ずっとずっとずっと呼んでいるの・・・
煌めいた 願い 胸に抱いて
喜びを明日に変えてゆくなら
舞い上がれ 願い 空の彼方
喜びが幻だったとしても
あなたが今確かにそばにいる
解き放つ 願い 胸に抱いて
悲しみに明日が暮れたとしても
舞い上がれ 願い 空に溶けて
悲しみをまとって歩くとしても
あなた以外なんていらないから
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