|
|
|
しぶとさ
|
作詞 瑠璃風 |
|
嫌われているのは
分かってた
だからと言って
諦めるなんて
思わない
好きになるのをやめるだなんて
よく言えたもんだ
“自分”という抜け殻は
諦められたとしても
心というガラスの珠は
決して諦めきらめきれない
人ってそういうもんじゃない?
諦めた後に何が残る?
心の引き出しに
そっと手を触れてみて
あの時みた
絵の具で描かれた青い空は
あの頃のまんまなんだね
嘘、偽りのない
何もかもが赤裸々だった
君に伝えたい
あの頃の空のように
何もかもさらけ出して
諦めるだなんて思わない
何でも素直に行くんだ
今までの関係を
勇気に代えて
歩んでいこう
君のもとに
|
|
|