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| 作詞 蒼穹 |
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互いが命の片隅 繋ぎ合う世界で
得られるもの 捨て去ったものが蠢いている
空は漆黒に火花 目は背けられない
空間が創りだす感電情勢
焼け焦げた未来に もう封は出来ない
辺りは煙が立ち昇る 区別はつかない
きっと「明日」も来るんだろ
心が晴れるまで せめて彷徨わせて
断ち切れぬ想いが マッハの速さで僕を麻痺させる
接続部分は火傷しそうさ 照り付けるのは哀愁だけ
孤独が支配する廃墟の星で 叫ぶ言葉は何一つ無い
結び合う稲妻の影模様 欠落したものへと
色々な単位で全てを計り しぼめられた光
僕は暗黒を辿り 虚ろな足場頼りに...
愛しさなんて焦げた過去
水が足りないなんて 今更もう遅い
雲は旅することを忘れた 奪われたのか？
きっと「明日」も来るんだろ
心が晴れるまで せめて彷徨わせて
断ち切れぬ思念が マッハの速さで僕を麻痺させる
接続部分は火傷しそうさ 降り注ぐのは哀愁だけ
孤独が支配する廃墟の星で 叫ぶ言葉は何一つ無い
描ききれなかった未来は 燃え尽きた
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