|
|
|
水曜日の過ち
|
作詞 MIKI |
|
2人並んで歩いた日向の温もり
河原の桜はあんなにも
咲き乱れてたのに
悲しいかな
散ってしまいそう
静かに 終わりを告げる
あたしの過ちは
消えやしない
涙と一緒に流せたら
どんなに楽だろう
怖かったと嘆いて
解ったと悟って
後悔は意味もなく
言葉を濁す
あたしはあなたの側で
横ばかり見ていたのかな?
ほら つまずいた
寂しいかな
失いたくなかった
本当に あなただけは
投げやりになってしまったのは
あたしの自信のなさと臆病な空回り
ただ確かなこと
とめどなく溢れる涙は
あなたのためだけに
存在している
あたしの過ちは
消えやしない
涙と一緒に流せたら
どんなに楽だろう
明日あなたは
どんな顔をしてるだろう
あたしは一体
どんな風に笑えばいいんだろう?
|
|
|